ピョンチャンってかわいい

平昌オリンピックが後半に入って、メダルの数も日本勢増えてますね。平昌って漢字で書くと男らしいけど、音的にはピョンチャンってかわいい日々ですよね。

スキー大好き人間のユリ君。スキー旅行の半年前からユーチューブのスキー動画、山からヘリで降りてそのままスキーで下降するみたなのを見せられ続けていた僕。なので、オリンピックが始まってからテレビ三昧かなっていたのですが、そんなこともなく。”あれ、ドイツは冬季オリンピックはそこまで盛り上がらいのかな。”みたいに思っていたんですよね。

それで日本の金メダルが決まった日、”日本金メダル取ったよ。”って伝えると、”お。よかったね。”みたいな返事の後に、”ドイツはメダルチャート一番だけどね。”との返答が。”何?”と持ってみると確かに堂々の一位。只今はノルウェーに抜かれて第2位ですが。金メダル13、銀7、銅5と輝かしい成績。それなら夏のオリンピックの前回であるリオ五輪でのメダルで比べてやると調べるとドイツが5位で日本はその次の6位。

ドイツって意外とオリンピックのメダル量産国だったんですね。

リオのメダルを取った協議を見ると、馬術、カヌー、射撃が強いらしく3つの競技だけのメダル数が17個。射撃っていうのがドイツっぽいなとは思います。意外なところで卓球団体が女子銀、男子が銅と強かったこと。卓球=アジア勢と思っていたのでびっくりです。ブレーメンに行ったときにスタジアムのポスターで、”ドイツナショナルチーム来たる!”みたいなのがあって、”いやドイツのナショナルチームなんて。”と思っていましたがこんなに強かったとは。反省。

冬はどうなのかなって見てみるとバイアスロン(クロスカントリースをして射撃)やルージュやボブスレーのそり系の競技が強いようです。後はジャンプとかクロスカントリーが。滑降、回転などのアルペンスキーはドイツはどうやらメダルはないよう。確かにアルペンでメダルを取っている国々は素敵はスキー場が多い国(オーストリア、スイス、フランス)が沢山。ユリ君もスキーに行くならドイツはないというくらいにドイツのスキー場はそこまで面白みがないのだとか。スロープが緩やかすぎるらしいんです。だから、アルペンでメダルがドイツ勢が取れないのも何となく納得です。

今夜はユリ君を誘ってオリンピックでも見ようかな。

 

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