ロンドンを出発して、いつものドイツの空港へ。入国審査の人に、あまりにもここの空港の利用回数が多いので、”また戻ってきたんだねー。楽しんでおいで。”とのコメントをとともにスタンプを押してもらいました。
ロンドンとブレーメンを結ぶ路線は朝ものすごく早いか、夜遅い便しかなく、ブレーメンからまた2時間ほど電車で移動しなければいけないユリ君の家にたどり着くには電車の最終の関係もあって朝の便しか乗れないんですよね。だから、その日の朝は4時半起きなんです。けど、自分の家からだと朝3時半起きなんですが、心優しい友達がロンドン市内に住んでいるので前夜に泊まりに行って助けてもらってます。
無事にユリ君の家について夕飯を食べて早めにベッドへ。
前日に変に早い時間に起きたためか、朝の6時ごろに目が覚めてトイレに。トイレの窓が何か不思議な色で、窓を開けると朝焼けの時間。
僕が思うにロンドンではあまり綺麗な朝焼けや夕焼けを見ることって少ないんですよね。
この綺麗さにあまりに感動して、まだ寝ているユリ君を起こし二。
”朝日が綺麗だよ。見ないと損だよ!!一緒にリビングに観に行こう。”と言って起こして一緒に見ることに。
その後、またベッドに戻った僕はすぐに眠りに。ただ、半強制に起こされたユリ君はその後眠りにつくことが出来なかったそうで、、、。今後は一人で楽しむことにします。